天てれ2009の夏イベは10年経った今のほうが胸に刺さる。
みなさんどうもこんにちは。
先日、NHKEテレの「お願い編集長」にて 2009年放送の「ETV50天才てれびくんMAX Dreaming 〜時空をこえる希望の歌〜」が再放送された。筆者は放送当時9歳だったのだが、この夏イベの記憶は未だに残っている
そして10年経った今、18歳の私が再び視聴し思った感じたこと書いていく。
あらすじ (以下引用)
舞台は2009年の現在世界と、150年後の未来世界――――
未来世界の子どもたちは、自由に“将来の夢”を持つことが禁止されていた。
『夢を追いかけたところで、結局は失敗に終わって苦しむだけ。
ならば、はじめから夢をもたない方が幸せだ』という世界。
こんな世界を作り出したのが、悪の政府軍。スーパーコンピューター“ゼロ”を使って、
子どもたちの日常生活から将来の職業まで、徹底的に管理していた。
しかし、その本当の目的は、夢を持たない従順な人間社会を作り出すことだったのだ。
そんな未来世界を変えようと、政府軍と戦っていた反乱軍のリーダーは、
ある時、現在世界のてれび戦士たちに助けを求める。
未来世界にやってきたてれび戦士たちは、果たして、反乱軍と協力して政府軍と“ゼロ”を
打ち倒し、子どもたちが自由に夢を持てる世界を取り戻すことができるのか!?
(引用ここまで)
物語のテーマ
子供向けで「夢」をテーマにすることはよくあるものなのだが、今思えば「夢」をテーマにしたものって子供の時より大人になってからのほうが心に刺さるんじゃないのかと思う。
特に夢を諦めた若しくは諦めかけている大人の心を貫く。
正直言って筆者である私もその中の一人だ。
子供の時はどんな弊害も考えず好きに夢を描いていた。
しかし時が経てば経つほど経験による知識や立場、環境でその夢を諦めざるを得ないことが出てくる。
そんな中、子供たちに「夢」を語られるとなかなか考えさせられるものがある。
それはプラスな面においても、マイナスな面においても、だ。
あの時自分はちゃんと夢を持てていたのだろうか、今の自分はどうであろうか…。
出演者から伝わる夢 今作は2009年度のてれび戦士、2009年度MCの照英、西山茉希、にしおかすみこ、そして今回はETV50周年記念ということで、元てれび戦士の前田公輝、中田あすみ、大沢あかねが特別ゲスト出演している。(敬称略)
まずはゲス…
先日、NHKEテレの「お願い編集長」にて 2009年放送の「ETV50天才てれびくんMAX Dreaming 〜時空をこえる希望の歌〜」が再放送された。筆者は放送当時9歳だったのだが、この夏イベの記憶は未だに残っている
そして10年経った今、18歳の私が再び視聴し思った感じたこと書いていく。
あらすじ (以下引用)
舞台は2009年の現在世界と、150年後の未来世界――――
未来世界の子どもたちは、自由に“将来の夢”を持つことが禁止されていた。
『夢を追いかけたところで、結局は失敗に終わって苦しむだけ。
ならば、はじめから夢をもたない方が幸せだ』という世界。
こんな世界を作り出したのが、悪の政府軍。スーパーコンピューター“ゼロ”を使って、
子どもたちの日常生活から将来の職業まで、徹底的に管理していた。
しかし、その本当の目的は、夢を持たない従順な人間社会を作り出すことだったのだ。
そんな未来世界を変えようと、政府軍と戦っていた反乱軍のリーダーは、
ある時、現在世界のてれび戦士たちに助けを求める。
未来世界にやってきたてれび戦士たちは、果たして、反乱軍と協力して政府軍と“ゼロ”を
打ち倒し、子どもたちが自由に夢を持てる世界を取り戻すことができるのか!?
(引用ここまで)
物語のテーマ
子供向けで「夢」をテーマにすることはよくあるものなのだが、今思えば「夢」をテーマにしたものって子供の時より大人になってからのほうが心に刺さるんじゃないのかと思う。
特に夢を諦めた若しくは諦めかけている大人の心を貫く。
正直言って筆者である私もその中の一人だ。
子供の時はどんな弊害も考えず好きに夢を描いていた。
しかし時が経てば経つほど経験による知識や立場、環境でその夢を諦めざるを得ないことが出てくる。
そんな中、子供たちに「夢」を語られるとなかなか考えさせられるものがある。
それはプラスな面においても、マイナスな面においても、だ。
あの時自分はちゃんと夢を持てていたのだろうか、今の自分はどうであろうか…。
出演者から伝わる夢 今作は2009年度のてれび戦士、2009年度MCの照英、西山茉希、にしおかすみこ、そして今回はETV50周年記念ということで、元てれび戦士の前田公輝、中田あすみ、大沢あかねが特別ゲスト出演している。(敬称略)
まずはゲス…